夏野菜に代表格『なす』美味しいですよね。
しかし、嫌いな野菜の上位にあるそうです。
(ふじわらには、なすが嫌いな人の理由が考えられないが・・・)
なすが好きなあなただからこそ、
このブログを読んでくれていると思っています。
「なすは大好きだけど、あまり気にしないでたくさん食べていた!」
「なすでもダイエットに役立つならその理由を知りたい。」
「ナスが好きだからこそ、食べる時に注意しておくことを知っておきたい。」
「ナスをもっと美味しく食べるために相性の良い食材(食べ方)が知りたい!」
こんな人のために書いていきます。
<綺麗な女性のためのブログ>
『ヘアデザイナー、ビューティーコーチ』
ネフェルのふじわらやすひろが、
実際にやってみて効果があること。
やっていて効果を実感できていること。
あなたにわかりやすく楽しくシェアしていきます。
今回のこの記事を読むことで
- なすの健康効果
- なすのダイエット効果
- なすを食べるときの注意するべきこと
- なすと相性が良い食材
- ふじわら的な結論
ということがわかります。
美容に関する知識を生活に役立つように書いています。
ぜひ、最後まで読んでください。『ドンドン若返って綺麗になっていきます。』
なすの健康効果
なすを食べるべき健康効果
なすは、とくに皮の部分に「ナスニン」や「ポリフェノール」などの栄養がたくさんある。
皮ごと食べることが大切です。
- 抗酸化作用がある
ナスには「ナスニン」という強力な抗酸化物質が含まれてます。
体内の活性酸素を抑えて細胞の老化を防ぎます。
アンチエイジングに役立ち、皮膚や血管を健康に保ちます。 - 血圧のコントロール
カリウムが豊富に含ます。
体内の余分なナトリウムを排出し血圧を安定させる効果があります。
高血圧予防に役立ちます。 - コレステロールの低下
ナスに含まれる食物繊維やクロロゲン酸がコレステロールの吸収を抑えます。
動脈硬化や心臓病のリスクを軽減します。 - 腸内環境を良くしてくれる
ナスは低カロリーで水分が豊富。
満腹感を得やすく、カロリー摂取を抑えられます。
食物繊維も含んでいるので、腸の働きを助けてくれる。
つまり便秘予防・改善にもなります。 - 炎症をおさえ体力の回復効果
ナスに含まれるフラボノイドやポリフェノールには抗炎症作用がある。
体内の炎症を抑えることで、関節炎や慢性疾患のリスクを軽減します。
つまり、疲労の回復にも役立ちます。
ナスは健康維持や病気予防に役立つ食材です。
絶対に皮は捨てないで一緒に食べましょう!
なすのダイエット効果
ナス自体には痩せる効果が直接あるわけではありませんが、ダイエットに役立つ要素を持っています。
- 低カロリーである
ナスは100gあたり約20キロカロリーと非常に低カロリー。
低カロリーなだけに、量を食べても問題なしです。 - 水分量が多い
ナスは約90%以上が水分です。
満腹感を得やすいため、過食を防ぐことで食事の量をおさえてくれる。 - 食物繊維が豊富
食物繊維が豊富に含まれており、腸の働きをよくしてくれる。
便通を良くすることで、体内のデトックス効果も期待できます。
そして、身体の代謝が改善される。
夏野菜なので、水分量が多くて食物繊維も豊富なので腸を綺麗にしてくれる。腸を整えることがダイエットにおいて重要なのです!
なすを食べるときの注意するべきこと
ナスを食べるときに注意すべきポイント
1. ナスの食べ過ぎに注意
ナスはヘルシーな野菜ですが、食べ過ぎると冷え性や胃腸の不調を引き起こす可能性がある。
夏野菜の特徴ですね。
身体を冷やす性質(寒性)がある。
特に冷え性の人や胃腸が弱い人は適度な量に抑えるのがベター。
2. 生食には注意
ナスには「ソラニン」という自然毒が微量含まれています。
ソラニンは、大量に摂取すると中毒症状(吐き気や頭痛など)を引き起こすことがあります。
普通の量であれば問題ありません。
ただし、
生食するのは避けたほうが良いです。
ナスは加熱することで、ソラニンが減少し安心して食べられます。
ふじわらは、塩もみして食べてみました。浅漬け風です(笑)
3. アレルギーの可能性
トマトやジャガイモのアレルギーを持っている人は、注意です。
ナスを食べる時にも慎重にすることが大切です。
4. 油との相性に注意
ナスは油を吸いやすい性質があります。
そのため、炒めたり揚げたりするときに油を多く吸い込んでいきます。
最悪なのが『ナスの天ぷら』天ぷらでは食べない方がいい。
ヘルシーに食べたい場合は、蒸す、軽く焼くなどの調理法がおすすめです。
5. 保存時の注意
ナスは冷蔵庫で長期間保存すると水分が抜けて味が落ちる。
できるだけ新鮮なうちに食べるのがベストです。
保存する場合は、冷暗所で新聞紙などに包んで保管するのが良いです。
6.ナスとキュウリとの相性が悪い!
ナスとキュウリはどちらも体を冷やす食材。
特に体が冷えやすい人や冷え性の人は、両方を一度に大量に食べると、体が冷えすぎる!
身体が冷えすぎて、心臓にも負担がかかるから注意が必要です。
改善のポイント
- 冷え性の人は、ナスやキュウリを食べるときには、ショウガやニンニク、唐辛子など身体を温める食材と組み合わせて食べることです。
- 適度な量であれば、ナスとキュウリを一緒に食べても問題はありませんが、冷房の効きすぎた部屋での冷たい料理での組み合わせは、特に注意が必要です。
ご自身の身体の状態を考えながらバランスよく食べることが大切です。
なすと相性が良い食材
相性が特にいい野菜
ズバリ、『ブロッコリー』です。ブロッコリー自体でも最高の食材です。
さらに、なすと組み合わせることによって相乗効果!
ガンの抑制効果もアップするというデータもある。
ぜひ、この二つのカップリングで蒸し料理で食べるといいですね。
相性がいいタンパク質
なすだけだと、タンパク質が不足してしまう。『豚肉』が特に相性がいいようです。
脳の活性化。老廃物を出してくれたり、心疾患の改善にも良いようです。
肉を選ぶなら、『豚肉』がおすすめ。(鶏肉でも美味しいし、良いと思う)
ふじわら的な結論
季節の旬の野菜は、美味しいし値段も安くなっているから好都合ですよね。夏野菜は、身体を冷やすことだけはしっかりと覚えておいてもらいたいです。特になすは、油を吸いやすので油物での料理よりは煮物や蒸して食べる方が良いですね。なんでもそうなのですが、身体に良いからって一つの食材をたくさん食べる人がいます。何事も中庸が大切です。ほどほどに・・・楽しみましょう!
おしまい
このような『美容』習慣を少しづつ生活に取り入れていくことで、髪がツヤツヤでいつまでも若々しく綺麗になっていきます。
髪のことだけではなく、あなたの理想とする身体にも近づけることができます。
そして、心のゆとりもできるからメンタルも安定する。
幸せな生活になっていきます。
ふじわらが考えている『美容』について、食事のこと・運動(トレーニングなど)のこと・睡眠についてのこと・ストレスをいかに少なくしていくのかについてのことなど
女性が綺麗になっていけるちょっとした知って得することややっていくといい習慣のことなどをわかりやすく伝えていくブログです。NEFER hair(ネフェル ヘアー)WEB
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