『牛乳好きな、あなたに警告!牛乳の真実。牛乳が健康になれるはウソ?!』

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「健康のために、毎日牛乳飲んでます。」

「骨を強くしたいから牛乳飲んでカルシウムを摂るようにしています。」

「牛乳もチーズもヨーグルトも健康的で美味しい。毎日食べています。」

って人、いまだに多い。

まぁ、テレビであれだけ宣伝してたり、

イメージ良さそうな広告もたくさんありますよね。

しかし、

『本当に牛乳は身体によくて健康になれるのか?』

ふじわら的にはやめておいたほうがいい、NG食品です!

乳製品関係者には、殺されるかもしれないけど・・・。

若いのにガンになる人が増えている。

女性なら乳がん・卵巣がん。

男性なら前立腺がん・精巣がんなど。

そして、

年齢に関係なく骨粗しょう症で骨折する人。

アテローム血栓症(血管が詰まる)の人もいます。

これらは、牛乳の飲みすぎが原因の一つ。

ちなみに、

ふじわらも幼少の頃、

背を伸ばしたいからって毎日毎日たくさんの牛乳を飲んでいました(汗)

その結果、小学生中学生の頃、骨折や骨にひびが4回。

身長も伸びてない。小柄だ(汗)

いかに情報にだまされていのたか!

この歳になってつくづく後悔しています。

だから、

この記事を読んでいただいて

今日、この瞬間から牛乳や乳製品はやめたほうがいい。

「牛乳は身体にいい」とは、完全にニセの情報です。

情報操作でしか考えられない。

綺麗な女性にはいつも健康でイキイキとしていて欲しい。

ガンになってからでは、遅すぎる!

そのために、なるべく乳製品はやめたほうがいい。

<綺麗な女性のためのブログ>

『ヘアデザイナー、ビューティーコーチ』 ネフェルのふじわらやすひろが

実際にやってみて効果があること。

やっていて効果を実感できていること。

あなたにわかりやすく楽しくシェアしていきます。

今回のこの記事を読むことで

  • なぜ、「牛乳は健康」と信じてしまったかの始まり。
  • 牛乳によって起こりやすい病気の種類。
  • 牛乳が人間には毒だということ。
  • 何を選ぶといいのか
  • ふじわら的な結論

ということがわかります。

美容に関する知識を生活に役立つように書いています。

ぜひ、最後まで読んでください。『ドンドン若返って綺麗になっていきます。

目次

なぜ、「牛乳は健康」と信じてしまったかの始まり。

完全栄養食という誤解

そもそも牛乳がここまで最高の飲み物と言われている理由。

人間の母乳よりも栄養価が高いというデータからきている。

しかし、

いくらデーターで栄養が豊富と言われていても、

牛乳は子牛のための飲み物。

数字的に栄養があったとしても

人間の身体に入ってくると

違う反応を起こしてしまうことは

想像できると思う。

スポック博士の説

アメリカの小児科医ベンジャミン・スポック(1903~1998)が著した

『スポック博士の育児書』。

初版は1946年で、42か国語に翻訳され

世界中で5000万冊も販売されたといわれるほど、

売れに売れた本。

当時の日本でも圧倒的な影響力を発揮した育児書である。

1970〜1980年くらい子育てした母親はこの本に強く影響されていたようである。

しかし、

このスポック博士は、1998年の第7版で、

牛乳に対する考えをそれまでと180度変えて謝罪している。

スポック博士は、

「自然界には、離乳期を過ぎてミルクを飲む動物はいない。人間も同じで、離乳期を過ぎたらミルクを飲まないことが正常である。……(中略)……必要なタンパク質を植物から摂ったほうが、子どものカルシウム・バランスは良くなる」

述べて自分の説が誤っていたと認めている

結論で言えば

『1歳未満の子どもは母乳で育てるのが自然で、離乳期を過ぎたら植物性の食品を食べさせよ』

と強調するようになった。成人も同じである。

しかし、日本ではこの第7版での改定はされておらず、

そのまま、牛乳は最高の飲み物であるとしている。

まあ、『牛乳が身体に悪い』となってしまったら、

乳製品会社からした大打撃。

だから、本当のことは世間には公表されずに

現在も「牛乳神話」がまかり通っているからタチが悪い!

誇大広告で信じてしまった

そして、広告の影響力も「牛乳が健康」だと

国民を信じさせているひとつでしょう。

テレビでのCM・スーパーなどの広告など、

売るために「牛乳は健康になります」ってイメージでやってる。

テレビが正しいっていまだに思っている人も

まだまだたくさんいることが悲しい現実だ。

牛乳によって起こりやすい病気の種類。

牛乳が原因とされる病気には、どのようなものがあるのかをわかりやすく3つあげてみます。

骨粗しょう症のリスクがある

牛乳を飲むことで、

本来は弱アルカリ性であるべき身体・血液が酸性になってしまう。

その酸性になったものを中和するために骨のカルシウムが使われる。

そして、

過剰なカルシウムが体内に入ってくると

余剰分のカルシウムを腎臓から尿として出してしまう。

つまり、身体に吸収されるわけではなく

逆にカルシウムが尿として排出になる。

これら原因によって、骨がどんどんもろくなって骨粗しょう症になってしまう。

これがふじわらが幼少の頃に骨折が多かった原因なんだと自覚しています。

歳をとればとるほど牛乳のリスクは上がってくるから要注意です。

実際に、

牛乳の消費量が多いノルウェーなどの北欧諸国・アメリカなどは

骨粗しょう症の人が多いのは事実。

ガンの発生率が上がる

牛乳に含まれている、

カゼインやIGF-1と言われるタンパク質。

タンパク質を取りすぎるとがん化が加速すると言われています。

男性ならば、前立腺がんや精巣がんのリスクが上がるというデータがある。

女性は、乳がん・子宮がん・卵巣がんの危険性。

10代〜20代の人もガンの人が増えているようです。

全てが牛乳のせいだとは言いませんが、

過剰な牛乳の摂取だったり、

それに加えてジャンクフードやインスタント食品、

お菓子や冷凍食品なども重なってくれば

ガンのリスクは高くなっていくのは明らかではないでしょうか?

タンパク質やカルシウムは必要な栄養素ですが

あくまでも適量が大事。

血栓症のリスク

カゼインが腸内で炎症を起こして、

リーキーガット(いわゆる腸漏れで腸に穴が開く)や

脂質によってプラークになって血栓症になってしまうということも言われています。

牛乳が人間には毒だということ。

そもそも子牛のための飲み物

人間の子供には母乳。

牛は子牛に牛乳。

これが自然の摂理ではないでしょうか?

牛乳を飲んでも大丈夫な人、

身体にあっている人ももちろんいるとは思います。

わざわざリスクがあるものを飲む必要はないんじゃないか。

本来の日本人らしい飲み物を飲めば事足りると考えます。

特に日本人には合わない

日本人の7〜8割の人は

牛乳のカゼインに体質が合わないと言われています。

日本人が牛乳を飲むようになったのは戦後のGHQの政策によるもの。

それまでは、ほとんどの人は牛乳を飲んでいなかった。

まだ、敗戦して79年しかたっていない。

たったこれだけの年数で日本人の腸内環境には適応できていない。

あくまでも日本はお茶の文化なんだと思い出してもらいたい。

牛のエサが危険である

食べたものが乳になる。

つまり、

牛乳をだす牛さんが、何を食べているかが超重要。

アメリカ牛などは成長は早めるためのホルモン剤。

牛舎で病気にならないように抗生剤。

エサには遺伝子組み換えのトウモロコシや大豆を食べさせていること。

あなたもご存知でしょう。

日本の酪農家がどれほど気をつかって牛を育てているのかは、わかりませんが、

放牧でのびのびと草を食べさせているところも少ないはず。

放牧させるには土地や管理などのコストがかかります。

どんなエサを食べている牛の牛乳なのかをよく考えたほうがいい。

何を選ぶといいのか

カルシウムのためには何を食べるべきか

「じゃあ、カルシウムは何からとればいいの?」

って言われます。

昔の日本人は小魚や海藻類、野菜などからバランスよく食べていた。

これで十分。

たくさんの種類をバランス良く食べればうまく吸収されるように

人間の身体はできている。

魚を食べることが効率がいい。

そして、魚をたくさん食べる子供って昔から頭が良い。

牛乳以外で何を飲むといい

確かに牛乳は美味しいと思います。

似たようなものでは、アーモンドミルクとか完全に無添加のものなら良いと思います。

基本的に、

水やお茶類を飲むほうが美容には良い。

わざわざ、毎回スーパーやコンビニで牛乳を買うのも重いし面倒だ。

美容にはノンカフェインのルイボスティーなどがオススメ。

牛乳っぽくっても、避けるべき飲み物

「牛乳がダメなら豆乳なら良いでしょ」って人もいますが、

豆乳も無調整のものにしたほうがいい。

豆乳が良さそうだと思って、

ガバガバ飲む人がいますが

商品によっては甘味料や添加物がたくさん入って飲みやすくしてあるものも多いので注意です。

そして、タンパク質も取りすぎるとIGF-1が悪さをするので

豆乳もほどほどにしたほうが無難でしょう。

ふじわら的な結論

牛乳は身体に良いという説もあるので、

一概に悪いと決めつけている訳ではございません。

結局、グレーな部分が多いので

『危きものには近寄らない』のが、ふじわら的な見解です。

少量の牛乳なら健康になれるかもしれないし、

それはその人の身体に会うか合わないかの問題です。

あくまでも、

このような危険性リスクがあるというお話です。

ですから、

ご自分でもよく考えて、よ〜く調べてから決めるといいと思います

やっぱり、日本人は昔ながらの日本食が一番いいと考えています。

100年200年前に食べていたものを普段から食べていたら

病気のリスクは低いし、何よりも美容にいい!

おしまい

このような『美容』習慣を少しづつ生活に取り入れていくことで、髪がツヤツヤでいつまでも若々しく綺麗になっていきます。

髪のことだけではなく、あなたの理想とする身体にも近づけることができます。

そして、心のゆとりもできるからメンタルも安定する。

幸せな生活になっていきます。

ふじわらが考えている『美容』について、食事のこと・運動(トレーニングなど)のこと・睡眠についてのこと・ストレスをいかに少なくしていくのかについてのことなど

女性が綺麗になっていけるちょっとした知って得することややっていくといい習慣のことなどをわかりやすく伝えていくブログです。

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