[重要] 髪を乾かす前に絶対にするべき「流さないトリートメント」!その効果と簡単な使い方。

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・「何をやっても髪がまとまらない」

・「いつも髪がパサパサしている」

・「お風呂でのトリートメントはしてるのに広がってしまう」

・「朝、起きたら髪が爆発している」・・・など、

髪ついての悩みは多いものです。

『髪を乾かす前に流さないトリートメントを正しく使っていますか?』

ネフェルのお客さまはきちんとされているので、

ひどい髪になっている人はいませんが、

世間一般の女性はまだまだちゃんと

「流さないトリートメント」を使っていない人。

使っていてもやり方が間違っている人。

持っていてもめんどくさくて毎日使っていない人。

きちんとした使い方をすれば

髪はもっと綺麗になっていきます。

何もしなければ、あなたの髪はいつまでもボサボサのままです。

お肌には化粧水・クリーム・美容液などをつけるのに、

髪には手をかけない人がいます。

あなたの髪にこそ、

お肌と同じようにしっかりと優しく手をかけてあげてもらいたい。

そこで、

今回は簡単にできる効果的な使い方を解説していきます。

<綺麗な女性のためのブログ>

『ヘアデザイナー、ビューティーコーチ』 ネフェルのふじわらやすひろが、

実際にやってみて効果があること。

やっていて効果を実感できていること。

あなたにわかりやすく楽しくシェアしていきます。

今回のこの記事を読むことで

  • なぜ「流さないトリートメント」が必要なのか、使う理由。
  • 「流さないトリートメント」には、髪にどのような効果がある。
  • どうやって流さないトリートメントをつけるといいのか、やり方を解説。
  • ふじわら的な結論

ということがわかります。

美容に関する知識を生活に役立つように書いています。

ぜひ、最後まで読んでください。『ドンドン若返って綺麗になっていきます。

目次

なぜ「流さないトリートメント」が必要なのか、使う理由。

温風で髪がダメージする

多くに女性は髪を乾かす時、ドライヤーで乾かすはずです。

使っているドライヤーにもよりますが、

基本的には温風ですよね。

最近のドライヤーは性能が上がっているので

「乾かすだけでサラサラ〜」

みたいな宣伝文句もあるのは確か。

それでも髪にとっては熱です!

その熱を裸のままで毎日繰り返していたらどうでしょうか?

いくら高級な美容ドライヤーでも

髪にとっては多少のダメージを食らってしまいます。

たとえば、

何も付けず日焼け止めなしの状態で

外出して太陽の日差しを浴びるようなものです。

摩擦でダメージする

そして、濡れたままの髪はとってもデリケート!

何かしらの摩擦でもダメージしてしまいます。

無理やりのタオルドライやブラッシングなどでも

傷んでしまいます。

鎧をまとうべし

ドライヤーの熱や摩擦から髪を守るために

髪表面のキューティクルの上に

もう一枚守ってくれるものをつけるべきなのです。

濡れている髪の時になるべく早く「流さないトリートメント」を付けておく

鎧を一枚付けているような状態です。

日々、コツコツと「流さないトリートメント」をつけること。

その一手間がが髪を綺麗に保つコツでもあります。

「流さないトリートメント」には、髪にどのような効果がある。

ドライヤーの熱から守ること。

先にも書きましたが、

熱から守ってくれる。

あなたがドライヤーを使う時、

乾かしやすい場所と、

ずっと乾かない場所がありませんか?

そうなんです、

どうしても手が楽に届くところからやってしまうものです。

そして、

頭の場所によって毛量が違う。

だから、

乾きやすいところには

特にしっかりと流さないトリートメントを付けておくといい。

キューティクルの上にもう一枚鎧を付けることで、

ドライヤーの熱から髪を守ってあげることが大切。

摩擦から守ること。

髪が濡れていると、

髪を守ってくれているキューティクルが開ている。

つまり、

髪がもろく傷みやすい状態。

髪を守るたまには、

流さないトリートメントが必要になってくる。

特に毛先や表面の髪は摩擦が起こりやすい。

ムラなく付けておいてあげるといいですね。

当然、トリートメントとしての効果

トリートメントと言うだけあって、

ドライヤーの熱を利用してトリートメント成分が髪に入っていく。

わかりやすく言うと

守ると同時に強化。

髪を内側から直してくれて髪を強くしてくれている。

使えば使うほどに髪とっては栄養と強さを作ってくれている。

これも肌と同じ。

あなたが毎日化粧水や美容液などをつけることと一緒です。

1日2日サボっても

あまり変わらないかもしれません。

しかし、何もしない日が続いて怠れば

髪の状態はどんどん悪化します。

逆に、髪に意識を向けてあげれば、

髪もそれに答えてくれて流。

どんどん髪は良くなっていきます。

どうやって流さないトリートメントをつけるといいのか、やり方を解説。

順をおって解説していきます。

目安としては、

「スプレーミストタイプ」は4〜6プッシュくらい。

「クリームタイプ」なら1円玉から10円サイズ。

ロングヘアならもっと多く必要になりますね。

もちろん、

ご自身の髪の長さと髪の状態に合わせて量は調節してくだい。

1、髪が濡れているうちに流さないトリートメントをつける。

タオルドライが終わった状態。

髪が水分を含んでいる状態がいいです。

水がしたたるほど濡れていたらダメです。

なるべく早いうちに、

流さないトリートメントを付けるべき。

なぜなら、

摩擦や傷んでいる部分が先に乾燥してしまうから。

髪の状態を均等にしておきたい。

そして、濡れている方がムラなく付けやすいメリットもある。

2、毛先、表面、顔まわりにつける

特に傷みやすい部分、

もしくはもう傷んでしまっている部分を

重点的に先に付けてあげること。

毛先と髪の表面は

どなたでもダメージを受けやすい部分。

そして、

顔まわりは髪もやや細いし、ドライヤーの熱や摩擦が起こりやすい。

この3つの場所を意識して付けてあげれば、

ほかの場所もだいたいついている。

大事なのは、

ダメージしやすいところを守ってあげること!

3、コームスルーをする

みなさんがあまりやらないのが、

コームスルーをすること

実は、この一手間がかなり重要になってくる。

手だけで付けたつもりでも、

ムラになっているものです。

なるべくムラを無くして、

流さないトリートメントが均一に髪についていくようにするコツが、

このコームスルーをすること。

ポイントは、

目の細かいコームではなくて、

目の荒いジャンボコームと言われるもので行ってください。

そして、

上からではなくて毛先からが鉄則!

毛先から引っかからないように

優しく丁寧にゆっくりとコームスルー。

これだけで流さないトリートメントが

まんべんなく行き渡り、

効果が倍増します。

ふじわら的な結論

髪を乾かすことは、

毎回のことなので

いちいち流さないトリートメントを付けることは面倒かもしれません。

しかし、

歯磨きやお肌と同じように習慣になってしまえばいい。

今回のシンプルなやり方だけでも

半年先一年先には綺麗な髪になっています。

もし、これでも変わらない髪がボサボサなら、

お使いの流さないトリートメントに問題があると言うこと。

もし気になれば、お気軽にふじわらにご相談してください。

おしまい

このような『美容』習慣を少しづつ生活に取り入れていくことで、髪がツヤツヤでいつまでも若々しく綺麗になっていきます。

髪のことだけではなく、あなたの理想とする身体にも近づけることができます。

そして、心のゆとりもできるからメンタルも安定する。

幸せな生活になっていきます。

ふじわらが考えている『美容』について、食事のこと・運動(トレーニングなど)のこと・睡眠についてのこと・ストレスをいかに少なくしていくのかについてのことなど

女性が綺麗になっていけるちょっとした知って得することややっていくといい習慣のことなどをわかりやすく伝えていくブログです。

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