前回もお話ししましたが、また内臓脂肪を落としていくお話しです。若いうちはまだまだちょっとくらい脂肪がついていても大丈夫でしょうが、それがズルズルと先延ばしにされてしまい年々ちょっとづつ増えていきます。体重も内臓脂肪もそうですが、今日あしたですぐに増えていくものではありません。この急に変化がないことが恐いところですよね。すぐに体調が悪くなったり、すぐに太ったり
- 内臓脂肪とはなんなのか?
- なぜ、内臓脂肪があるとキケンなのか?
- 内臓脂肪をなくしていくにはどうすれば良いのか?
- 『緑茶』を飲むときの注意すること(デメリット)は?
- 結論
内臓脂肪とはなんなのか?
内臓脂肪とは一体なんなのか? ふじわらは、なんとなく内臓のいろんな臓器に脂肪が付くものだとなんとなく考えていました。
簡単に説明すると。 身体の内側にある内臓の周りに蓄積される脂肪のことを指します。
具体的には以下のような臓器の周りに溜まる脂肪です。みなさんが思いつくよくある臓器でしょうね。
- 胃:
- 胃の周りに脂肪が溜まることで、胃の動きに悪い影響を与えます。胃の動きが鈍るから消化にもろに影響してくるはずです。
- 胃の周りに脂肪が溜まることで、胃の動きに悪い影響を与えます。胃の動きが鈍るから消化にもろに影響してくるはずです。
- 腸:
- 小腸や大腸の周囲に脂肪が蓄積され、消化や吸収の効率に悪影響を与える。ふじわらは、内臓の中で腸が一番大切だと考えています。
腸の働きが鈍ることはそのまま健康に直結してくるので気をつけなくてはいけませんね。
- 小腸や大腸の周囲に脂肪が蓄積され、消化や吸収の効率に悪影響を与える。ふじわらは、内臓の中で腸が一番大切だと考えています。
- 肝臓:
- 内臓脂肪が多いと、肝臓に脂肪が溜まりやすくなり、脂肪肝のリスクが高まります。一般的に肝臓に脂肪がたまりやすいイメージ。もともとは、エネルギーとして肝臓に脂肪を蓄えておくのが身体の仕組み。その脂肪が過剰に肝臓に溜まっていくのが脂肪肝=>ファアグラ状態です(汗)
- 内臓脂肪が多いと、肝臓に脂肪が溜まりやすくなり、脂肪肝のリスクが高まります。一般的に肝臓に脂肪がたまりやすいイメージ。もともとは、エネルギーとして肝臓に脂肪を蓄えておくのが身体の仕組み。その脂肪が過剰に肝臓に溜まっていくのが脂肪肝=>ファアグラ状態です(汗)
- 膵臓:
- 膵臓の周りに脂肪が蓄積されると、インスリンの分泌や作用に影響を与え、糖尿病になります。現在、日本人の多くが2型糖尿病の予備軍と言われています。恐ろしい!
- 膵臓の周りに脂肪が蓄積されると、インスリンの分泌や作用に影響を与え、糖尿病になります。現在、日本人の多くが2型糖尿病の予備軍と言われています。恐ろしい!
- 腎臓:
- 腎臓周囲の脂肪は、腎機能である、血液のろ過、体内の電解質のバランス、ビタミンDを作ったりする機能などが乱れていくのリスクがあります。これによって、身体のそのほかのバランスが悪くなっていきます。
- 腎臓周囲の脂肪は、腎機能である、血液のろ過、体内の電解質のバランス、ビタミンDを作ったりする機能などが乱れていくのリスクがあります。これによって、身体のそのほかのバランスが悪くなっていきます。
- 心臓:
- 心臓の周りに脂肪が蓄積されると、何よりも大切な心臓。身体にとってのエンジンち言うべき心血管系の健康に悪影響を及ぼすことがあります。かなり、大事ですね!
- 心臓の周りに脂肪が蓄積されると、何よりも大切な心臓。身体にとってのエンジンち言うべき心血管系の健康に悪影響を及ぼすことがあります。かなり、大事ですね!
内臓脂肪は、皮下脂肪と違い、体の深部にあるため、外見では分かりにくいことが特徴です。
簡単にまとめると、内臓脂肪はそれぞれの臓器に溜まっていきホルモンや炎症性物質の分泌に関与して、健康に及ぼす影響がかなり大きいと言えます。
内臓脂肪をなくしていくにはどうすれば良いのか?
先に、内臓脂肪の多くなることの危険性をもう一度おさらいしておきます。
・内臓脂肪が溜まることでリスクが高まる病気
糖尿病(2型糖尿病)
高血圧
脂質異常症(高脂血症)
動脈硬化
メタボリックシンドローム
脂肪肝
心血管疾患
よくある、よく耳にする病気ですね。
これらの病気を改善していく、または予防していく。内臓脂肪を落としていく効果的な飲み物は
ズバリ『緑茶』であります!
緑茶に限らず、コーヒーでも同じような効果を得ることが出来ますが、コーヒーについてはまた別のブログで書いていきます。
今回は、あくまでも『緑茶』
朝から、昼間。食前食後にも定期的に緑茶を飲むことで、内臓脂肪は確実に少なくなっていきます。
これは、科学的なエビデンスで実証されています。飲むだけで効果がある。
緑茶に限らず、抹茶やほうじ茶、煎茶、番茶なども同様の効果があります。
ふじわらは、よく『番茶』の水出しを飲んでいます。
『緑茶』を飲むときの注意すること(デメリット)は?
いかに『緑茶』が良いと言っても、弱点 デメリットもあります。
ズバリ、『カフェイン』です。
コーヒーも同様ですが、人によってカフェインに強い弱いがある。ご自身のカフェイン耐性がどれくらいなのかをよく確認してから飲むようにしてください。
一日3〜4杯(約400〜600ミリ)くらいは良いと思いますが、ふじわらは午後2時(14時)以降は、コーヒーも緑茶などのカフェイン入りの飲み物は飲まないようにしています。
それから、緑茶の茶葉自体がカビ毒や農薬に汚染されている危険性もいちおう頭の片隅に入れておくと良いでしょうね。あんまり気にしすぎて飲まないことでメタボになる方がやばいですから・・・!
結論
毎日、定期的に『緑茶』を飲むことで、内臓脂肪がみるみると落ちていくということです!
カフェインに弱い人は、水出しに上げることでカフェイン量をかなりおさえることができるので水出しでも飲んでみると良いでしょうね。
特に、食前と食後には飲む習慣にすると良いですね。
明治時代以前の日本人にはメタボなんて人はいなかったことを考えると、緑茶を日常的に飲んでいたことが大きく影響しているんじゃないでしょうか!
それだけ脂肪を落としていく効果が高いと言える『緑茶』🍵
ふじわらがオススメできる緑茶を参考までに貼っておきます。
日頃から、緑茶生活にして病気のこと気にせずに元気で健康的に綺麗であり続けたいものです。
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