「あの人の髪はなんでいつも綺麗なんだろう?」
「あの人みたいなツヤッツヤ髪に、どうしたらなれるのか?」
「あの人は、どんなシャンプーを使っているんだろう?」
実は、シャンプーで髪がダメージしている!
多くの人は気が付いていない。
毎日のシャンプーの重要さ。
髪は何もしなければ傷んでしまうもの。
たとえば、
ブラッシングでの摩擦・紫外線・ドライヤーで乾かす時・寝ている時の枕との摩擦・カールアイロンやストレートアイロンでの熱
そして、シャンプーでの摩擦もです。
だから、日頃使っているシャンプーを変えること。
「両性系の界面活性剤シャンプー」で髪へのダメージはかなり改善される。
使うほどに髪が綺麗になっていく。
前回の「アミノ酸系シャンプー」と関連しています。
なぜなら、「両性系のシャンプー」には「アミノ酸系」も入っているからなんです。
シャンプーも突き詰めれば奥が深いんです。
両性界面活性剤は、「酸性」でも「アルカリ性」でも機能する界面活性剤だから、『両性系』。
皮膚に優しい特徴を持っている。
両性界面活性剤の特徴
- 低刺激: 皮膚や髪に優しく、敏感肌の方や赤ちゃん用の製品にも使われることがあります。
- 泡立ちが良い: 少量でもしっかりとした泡を作ることができ、使用感が良いです。
- 環境への負荷が少ない: 生分解性が高く、環境に優しいという特徴もあります。
これらの特性から、両性界面活性剤はさまざまなパーソナルケア製品に使用されることが多いです。
<綺麗な女性のためのブログ>
「両性系のシャンプー」にすれば髪が綺麗になって行くことについて解説していきます。
今回のこの記事を読むことで
- なぜ、「両性系シャンプー」が良いのか。
- 「両性系シャンプー」にすれば、髪が綺麗になる
- 髪と頭皮にどのような効果が期待できるか
- 「両性系シャンプー」の見分け方
- ふじわら的な結論
ということがわかります。
『ヘアデザイナー、ビューティーコーチ』 ネフェルのふじわらやすひろが、実際にやってみて効果があること。
やっていて効果を実感できていること。
あなたにわかりやすく楽しくシェアしていきます。
ぜひ、最後まで読んでください。『ドンドン若返って綺麗になっていきます。』
なぜ、「両性系シャンプー」が良いのか。
アミノ酸系シャンプーと同様に、洗いがマイルドなこと。
そして、保湿効果が高いということ。
頭皮の汚れは、お湯で流すことで70〜80%の汚れを落とせる。
と言われています。
実際に、お湯だけ流して終わりにする「湯シャン」も流行っている。
この湯シャンが流行っている原因は、
必要な皮脂を残しておくことが必要ということ。
逆に言えば、安いシャンプーを使って、洗浄力が強すぎるから逆に髪を悪くしている。
シャンプーで髪を傷めてしまっている。
「両性系のシャンプー」を使えば適度に汚れを落としてくれる。
そして、保湿やトリートメント効果もある。
「両性系シャンプー」にすれば、髪が綺麗になる
普段から、「両性系のシャンプー」を使っていたら、
髪のまとまり感・うるおい感がでる。
大きく失敗することはないはず。
シャンプーによっては、泡を揉み込むことでシャンプーの中にあるトリートメント成分が入る。
使うごとに髪がツヤツヤになってくる。
ネフェルヘアーで取り扱っているシャンプーを使っていただいているお客さまには
『泡でもんでください』とお伝えしています。
だから、使えば使うほどに、髪が綺麗になっています。
髪と頭皮にどのような効果が期待できるか
先ほども書いてあるように、洗う力が弱い。
マイルドなおかげで、髪と地肌に大切な皮脂を残しておくことができています。
お肌が敏感な人、アトピー性皮膚の人、頭皮によく湿疹やデキモノが出来やすい人には
とくに効果が高いです。
(注意)皮脂に関しては、食べ物が大きく関係してくるので質の悪い油の食べ物は食べないようにすると肌荒れが改善しやすいですね。
つまり、頭皮に関しては、食べ物を見直す必要もあります。(これはまた別のブログで解説します)
髪に関しては、傷みにくいうるおいのある髪に変わってくると実感できるはず。
「両性系シャンプー」の見分け方
両性界面活性剤のシャンプーの見分け方は、「〇〇〇〇ベタイン」のことが多い。
いわゆる、ベタイン系と言われるもの。
ベタインと呼ばれる天然の成分を含む界面活性剤。
シャンプーやクレンジング製品によく使われています。
保湿効果が高く、髪や肌を乾燥させずに洗うことができるのが特徴。
この、〜ベタインと成分表示の最初の方に書いてあれば安心して使える。
信頼できるシャンプーと考えてもいい。
少なくとも失敗はないはず。
よく入っているものを書いておきます。
代表的な両性界面活性剤
- コカミドプロピルベタイン
- ココナッツオイル由来の脂肪酸から作られた界面活性剤。
シャンプーやボディソープに広く使用されます。
低刺激で、泡立ちが良く、敏感肌にも適しています。
- ココナッツオイル由来の脂肪酸から作られた界面活性剤。
- ラウラミドプロピルベタイン
- コカミドプロピルベタインに似た構造を持つ。
コカミドと同様にココナッツ由来の成分から作られています。
優れた洗浄力と泡立ちを持ちつつ、肌への刺激が少ないです。
- コカミドプロピルベタインに似た構造を持つ。
両性界面活性剤の特徴
- 低刺激: 皮膚や髪に優しく、敏感肌の方や赤ちゃん用の製品にも使われることがあります。
- 泡立ちが良い: 少量でもしっかりとした泡を作ることができ、使用感が良いです。
- 環境への負荷が少ない: 生分解性が高く、環境に優しいという特徴もあります。
このような特性から、両性界面活性剤はさまざまなパーソナルケア製品に使われています。
ふじわら的な結論
両性界面活性剤シャンプーは、低刺激でも適度な洗い上がりが期待できる。
アミノ酸系だけだと、泡立ちが悪かったりして、たくさん量を使ってしまう人もいらっしゃる。
その点、両性系のシャンプー剤も配合されていると
マイルドでも洗った感、スッキリ感もある。
だから、両性系とアミノ酸系が複合的に使われていることが多い。
「〜ベタイン系」だなぁと、だけ覚えておけばシャンプー選びが少し楽しくなる。
毎日が安心ですね。
これで、シャンプーだけで髪が綺麗になっていきます!
おしまい
美容に関する知識を生活に役立つように書いています。
このような『美容』習慣を少しづつ生活に取り入れていくことで、髪がツヤツヤでいつまでも若々しく綺麗になっていきます。
髪のことだけではなく、あなたの理想とする身体にも近づけることができます。
そして、心のゆとりもできるからメンタルも安定する。
幸せな生活になっていきます。
ふじわらが考えている『美容』について、食事のこと・運動(トレーニングなど)のこと・睡眠についてのこと・ストレスをいかに少なくしていくのかについてのことなど
女性が綺麗になっていけるちょっとした知って得することややっていくといい習慣のことなどをわかりやすく伝えていくブログです。
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