毎日のご飯って、
「今日は何を食べよかなぁ」って考えることで
無駄に時間がすぎていませんか？
食べたいものを想像している時間も
楽しいかもしれませんが、
食べた後に
「やっぱりアレを食べればよかった」
なんてちょっと後悔したことや
「アレもコレも食べたい」って
多すぎて迷うこともありますよね。
どうせ食べるなら、
『肌がキレイになっていく』
ものを食べたいと思いませんか！
肌が綺麗になっていく
、髪にもダイエットにも効果があるのが
『納豆』日本人なら、
納豆を食べていたら間違いなし”！！
しかしながら、
「納豆が嫌い。どうしても食べられない」って人は、
このブログは読まないほうがいいです。
『納豆』について熱く語っていきます。
このブログを読めば
肌が１０歳若返って綺麗になっていくことができます。
読んだらすぐ、
今日からあなたが自分でやって食べてください。
食べないと結果は出ません。
『ヘアデザイナー、ビューティーコーチ』
ネフェルのふじわらやすひろが、実際にやってみて効果があること。
やっていて効果を実感できていること。
あなたにわかりやすく楽しくシェアしていきます。
今回のこの記事を読むことで
- 納豆が最強な理由
- 納豆の具体的な栄養と効果
- 効果を爆増させる、食べ合わせのおすすめ食材
- 納豆を食べるときの注意すること
- まとめ
ということがわかります。
美容に関する知識を生活に役立つように書いています。
ぜひ、最後まで読んでください。『ドンドン若返って綺麗になっていきます。』
納豆が最強な理由
発酵食品である
発酵食品が腸内細菌の餌になってくれることは知っているでしょう。
身体の内面の腸をいかに綺麗にするかが、
外側の肌が綺麗になっていくことに影響をしている。
そのための発酵食品を日頃から食べることが大切であります。
万能の食材だ
納豆のニオイやネバネバが嫌いでなければ、
これほどほかの食材と合わせて
食べても良いものはない万能食材です。
そして、バランスよく栄養がとれることも最高。
手軽に買える
スーパーやコンビニに行けば、
すぐに買えることができる身近にある食材。
値段も安い。
ちゃんと手の込んで作られた昔ながらのこだわり納豆は
値段も高くなりますが、
値段に比例して栄養の効果も高い。
納豆の具体的な栄養と効果
納豆には、髪を増やしていくこと、
肌の改善やダイエット効果のある栄養が
たくさん入っていることは知っていると思います。
特に、今回の最後に解説していくポリアミンの中の『スペルミジン』が重要な成分です。
1. ビタミンB群による代謝促進
- 納豆にはビタミンB群、特にビタミンB2とビタミンB6が豊富です。ビタミンB3の「ナイアシン」としても知られる水溶性ビタミンも大切な成分です。
ビタミンの成分は代謝を促進し、脂肪や糖分の分解を助けダイエットには必須。
効果:
代謝が良くなることで、脂肪燃焼効率が上がり、ダイエット。
エネルギー代謝が活性化されることで、肌の再生力が向上し、肌のハリやツヤも保たれます。
2. 食物繊維で腸内環境改善
- 食物繊維が豊富で、特に腸内環境を整える不溶性食物繊維が多く含まれています。
効果:
食物繊維は便秘解消に役立ち、腸内の有害物質の排出を促します。
腸内環境が整うと、栄養の吸収効率が上がり、肌の調子も良くなります。
また、食物繊維は満腹感を得やすく、食べ過ぎ防止にもつながります。
3. ナットウキナーゼによる血行促進
- 納豆だけの独自の酵素ナットウキナーゼが含まれています。
納豆のあのネバネバがナットウキナーゼの正体。
だから、たくさんネバネバを作るようにかき混ぜることが必要なんです。
血栓（血の塊）を分解し、血行を促進する効果があります。
効果:
血栓（血の塊）を分解し、血行を促進するので血液サラサラになる効果があります。
血行が良くなると全身の新陳代謝が活性化され、
肌に栄養や酸素が十分に届くため、美肌に寄与します。
また、血液の循環が良くなることで代謝も向上し、
ダイエット効果も期待できます。
脳梗塞や心疾患などの重病にもなりにくくなります。
4. イソフラボンによるホルモンバランス調整
- 大豆由来のイソフラボンが含まれ、女性ホルモンであるエストロゲンに似た作用を持ちます。
イソフラボンがホルモンバランスを整えるのに役立ち精神的にも安定します。
効果:
女性ホルモンのバランスが整うことで、肌の保湿力が高まり、シミやシワの予防にもつながります。
また、ホルモンバランスが整うことで、脂肪の代謝が促進され、ダイエット効果も。
５.そのほかのビタミンや多様なミネラル群
納豆には、ビタミンB群以外にもさまざまなビタミンやミネラルが含まれており、
健康に幅広い効果をもたらします。
ビタミンB群以外の代表的な栄養素を挙げてみます。
ビタミン
- ビタミンK2:
- ビタミンK2は骨の健康に重要、骨を丈夫にします。そして、カルシウムが骨に適切に沈着するのを助けます。
- 効果: 骨粗しょう症予防、動脈の健康維持（動脈硬化予防）、血液凝固に関与します。
- ビタミンK2は骨の健康に重要、骨を丈夫にします。そして、カルシウムが骨に適切に沈着するのを助けます。
- ビタミンE:
- 少量のビタミンEも含まれており、強力な抗酸化作用を持っています。
- 効果: 細胞の酸化を防ぎ、老化防止や美肌効果が期待されます。血行促進や心血管の健康維持にも。
ミネラル
- 鉄:
- 鉄は、特に女性にとっては貧血予防に役立ちます。髪を作る時にも鉄分が必要です。
- 効果: ヘモグロビンの生成をサポートし、酸素の運搬を助けるため、疲労回復にもつながります。
鉄分が少ないと疲れやすい身体になってしまいます。
- 鉄は、特に女性にとっては貧血予防に役立ちます。髪を作る時にも鉄分が必要です。
- カルシウム:
- カルシウムは、骨や歯の健康にします。年々意識してカルシウムを摂っていくべき。
- 効果: 骨密度を高め、骨折や骨粗しょう症の予防に。ビタミンK2と共に摂取することで、骨への沈着がさらに促進されます。
- カルシウムは、骨や歯の健康にします。年々意識してカルシウムを摂っていくべき。
- マグネシウム:
- マグネシウムが、神経や筋肉の機能をサポートします。
- 効果: エネルギー生成、筋肉収縮の調整、ストレス緩和に役立ちます。
また、カルシウムと一緒に働いて骨の健康もサポートします。
- マグネシウムが、神経や筋肉の機能をサポートします。
- カリウム:
- カリウムも豊富で、体内のナトリウムバランスを整え、血圧を調整します。
- 効果: 高血圧予防、むくみの軽減、心血管の健康維持に。
- カリウムも豊富で、体内のナトリウムバランスを整え、血圧を調整します。
- 亜鉛:
- 亜鉛も含まれており、免疫機能の維持や新陳代謝を助けます。髪や肌を作っていくには必須のミネラルです。
- 効果: 傷の治癒促進、免疫力向上、味覚の正常化にも関与しています。
- 亜鉛も含まれており、免疫機能の維持や新陳代謝を助けます。髪や肌を作っていくには必須のミネラルです。
5. プロテイン（アミノ酸）で肌と筋肉を再生する
納豆には良質な植物性たんぱく質と肌の構成成分であるアミノ酸が豊富に含まれています。
効果: たんぱく質は肌の修復や再生に必要で、
納豆には良質な植物性たんぱく質と肌の構成成分であるアミノ酸が豊富に含まれています。特にアミノ酸はコラーゲンの生成をサポートします。
美肌維持に欠かせない成分です。
筋肉の維持や増強にも役立つため、基礎代謝の向上に繋がり、
ダイエット効果を高めます。
納豆に含まれるアミノ酸のポリアミン。
ポリアミンには複数の種類があり、その中でスペルミジンやスペルミン、プトレシンなどがよく知られています。
ポリアミンという化合物の一種の『スペルミジン』は、最近、とくに注目されています。
健康に様々な影響を与える有機化合物で、老化防止や細胞の健康維持に役立つと言われています。
これらはすべて体内の細胞や組織で重要な役割を果たし、細胞の成長、再生、老化防止に寄与しています。
納豆のような発酵食品には、ポリアミンが豊富に含まれており、
スペルミジンは特にいま注目されている成分です。
1. ポリアミン（Polyamines）とは
- ポリアミンは、アミノ酸から合成される低分子量の有機化合物で、スペルミジンやプトレシン、スペルミンなどの種類があります。
納豆には、特にスペルミジンと呼ばれるポリアミンが豊富に含まれています。 - 役割: ポリアミンは、細胞分裂や増殖、DNAの安定化に重要な役割を果たし、
体内の様々な細胞活動に必要不可欠です。
抗酸化作用もあり、老化や細胞の酸化的損傷を防ぐ効果があります。
2. スペルミジン（Spermidine）の特徴と健康効果
- 細胞のオートファジー（Autophagy）促進:
スペルミジンは、細胞のオートファジー（細胞が自分自身の不要な成分を分解・再利用するプロセス）を
促進します。
オートファジーは、細胞内の老廃物を取り除き、細胞のクリーンアップを行う重要なメカニズム。
アンチエイジングに役立つとされています。 - 長寿遺伝子の活性化:
スペルミジンは、長寿に関連する遺伝子の発現を増加させ、
老化関連の疾患のリスクを低減させる効果が報告されています。
特に、加齢に伴う認知機能の低下を抑制し、
神経系の健康を保つとされています。 - 抗炎症効果: 細胞レベルでの炎症を抑える働きがあり、
慢性炎症に関連する病気（心血管疾患、がんなど）から体を保護する効果が期待されています。
3. ポリアミンの摂取と美容効果
- コラーゲン生成の促進:
ポリアミンは、肌の弾力を保つために重要なコラーゲンの合成を促進し、
美肌効果が期待されます。皮膚の老化防止やシワの予防に役立ちます。 - 抗酸化作用:
納豆に含まれるポリアミンは、抗酸化物質としても機能し、
体内のフリーラジカル（活性酸素）を中和することで、
細胞や組織の老化を防ぎます。
4. ポリアミンの食品摂取によるメリット
- 食事からの補給:
体内でもポリアミンは合成されますが、
年齢とともに生産量が減少するため、
食品からの摂取が重要です。
納豆のような発酵食品や大豆製品はポリアミンが豊富で、
特にスペルミジンの供給源として優れています。 - 適度な摂取の効果:
日常的に適度に摂取することで、
アンチエイジングや健康維持、代謝の改善に役立つとされています。
適量は個人差がありますが、過剰摂取は腸内細菌のバランスを崩す可能性があるため、
バランスを取りながら食生活に取り入れると良いでしょう。
5. ポリアミン・スペルミジンが豊富な食品
- 納豆、大豆製品、かぼちゃ、ブロッコリー、レンズ豆などがポリアミン・スペルミジンの供給源として知られています。日常の食事にこれらを取り入れると、無理なくポリアミンを摂取することができます。
ポリアミン、特にスペルミジンは、細胞の健康や再生・老化防止に重要な役割を果たしています。納豆をはじめとする発酵食品を日常的に摂取することで、こうした効果を得ることが期待できます。
効果を爆増させる、食べ合わせのおすすめ食材
納豆を単体で食べても最高の食材ですが、
さらに効果をパワーアップさせる食べ合わせれば一石二鳥どころか、
期待以上の効果が発揮される。
ぜひ組み合わせて食べてください。
先に、納豆をよくかき混ぜてから合わせていくことがポイントです。
面倒くさがらずに、ネバネバが中途半端では効果が半減。
しっかりと１００〜１５０回くらい混ぜるつもりでやってみてください。
キムチ（漬け物・ぬか漬け）
納豆とキムチの発酵食品の相性はゴールデンコンビと言える。
キムチの乳酸菌とで腸内環境がすごくよくなっていく。
ここで注意していただきたいのが、
ちゃんと乳酸菌で発酵した「韓国キムチ」を選ぶことが重要。
スーパーには、偽物キムチがたくさん売られている。
よく表示の裏をみて選んでください。
ふじわらは、韓国の人が経営している韓国食料店で買ってます。
目安として、500グラムが700〜800円くらい。
スーパーであまりに安いものは避けるべき。
漬け物やぬか漬けももちろん同じような効果を期待できます。
スーパーで売られている漬け物にも注意して買ってください。
偽物や添加物だらけのものが多いと思う。
オクラ・長いも
ネバネバ食材のオクラと長いも。Wのネバネバ効果が期待できる。
ねぎ
ねぎ・玉ねぎ・にんにくなどを切った時に出る成分
「硫化アリル」が納豆と相性が良い。
納豆のビタミンB１、B２の吸収をよくしてくれるので、
脂肪の代謝がよくなることでダイエット効果。
そして、疲労回復にも良い。
アボカド
アボカドだけでも素晴らしい美容食材ですが、
納豆に不足している不飽和脂肪酸オメガ３や
ビタミンE、ビタミンCなどが補える。
ふじわらは、アボカドに醤油とか天然塩をかけて食べます。
これだけで十分に栄養が摂れます。
特に、美肌になりたい人にはアボカドとの組み合わせは超おすすめです。
お酢
基本的に、付属のだし（たれ）は添加物が多いので捨てます。
その代わりにお酢（りんご酢か黒酢）お酢のクエン酸は痩せます。
ダイエット効果がかなり高い。
酢納豆としても有名です。
納豆を食べるときの注意すること
いかに、良い食品を食べていても食べ方や食べる順番、
食べるタイミング（時間）を間違うと効果も半減以下になってしまう。
付属のだし（たれ）は捨てろ
ほとんどの納豆に、だし（たれ）やからしなどがついている。
昔は親切だなって思っていた時もありましたが、
実は添加物や果糖ブドウ糖液だらけ。
納豆の良さを殺しているとしか考えられない。
いさぎよく捨てろ！
勿体無い精神は捨てていい！
食品業界の癒着だろ。
たれが付いていなければ、もっと安く提供できるはずだ！
パックから出して食べろ
パックに入っていて便利何ですが、
パックのままかき混ぜるとパックが傷ついてマイクロプラスチックを
一緒に食べてしまう可能性が高くなる。
細かいことかもしれないがマイクロプラスチックは危険だ。
面倒くさくっても容器から出して、
陶器の器で食べよう！
アツアツのご飯の上には乗せるな
あったかい炊きたてのご飯の上に納豆をかけるようなことはやっていませんか？
実は、納豆は高熱に弱い！
ナットウキナーゼが破壊されてしまう。
納豆はご飯と一緒に食べないで、別々にしましょう。
時間は？
納豆の栄養を吸収するのは、朝よりも夜の方がいいと言われています。
できれば、夜をおすすめします。
食べないよりは、朝でもお昼でも
いつのタイミングで食べてもいいと考えています。
食べ過ぎに注意
これだけ論じていてお分かりだと思いますが、
納豆は栄誉豊富過ぎる。
プリン体が多くなるので、食べ過ぎは禁物です。
一日２パックくらいまでで十分です。
毎日、１パック（だいたい40グラム前後）食べればいい。
何よりも継続して毎日食べたほうが効果が高い。
まとめ
日本の宝、万能食材だ
納豆は何にでも合うということは、
わかったと思います。
ちりめんじゃこ（しらす干し）やトマト、きゅうり、
納豆巻きや、蕎麦も良い。
お好み焼きの上にトッピングなどもOK！
ちょい足しするだけで、栄養をアップさせてくれる。日頃から食べたいものです。
肌が１０歳は若返って綺麗になる。
ダイエット効果もあり、髪も元気になってくる。
綺麗な肌をいつまでもキープしたいなら、食べないと損！
おしまい
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