『間違いだらけのシャンプー選び。あなたに「正しいシャンプー剤」を教えます。』

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シャンプーを選ぶ時、いつも迷ってしまいませんか?

「どのシャンプーが、私に合っているんだろう?」

「種類がたくさんありすぎて、何を選んで良いのか?」

「髪がいつもパサパサして、新しいシャンプーを探している」

「いつも頭がむずがゆい、フケが出るなど頭皮のトラブルがある」

本当ならば、あなたの信頼できる美容師さんと相談して、シャンプーを選んでもらうことが良いです。

しかし、消費者として最低限の知識を知っておいたら、シャンプーというものがわかる

シャンプーがただの頭皮の汚れをとってくれるもの。

頭をスッキリとさせてくれるもの。

ただ頭を洗っておけばいいんでしょう。

これくらいの軽く考えている人が多い。

ここで、今回の話は、

最低限失敗しない、間違ったシャンプーを選ばなくても良いことをお伝えします。

目次

今回、知っておいてもらいたことは、「石油系の界面活性剤」は危険なので、選ばないこと!

<綺麗な女性のためのブログ>

『ヘアデザイナー、ビューティーコーチ』 ネフェルのふじわらやすひろが、実際にやってみて効果があること。やっていて効果を実感できていること。あなたにわかりやすく楽しくシェアしていきます。

今回のこの記事を読むことで

  • なぜ、あなたのシャンプーは合っていないのか
  • シャンプー選びは、まず「界面活性剤」の種類を知っておく
  • シャンプーを選ぶ時に注意してもらいたいこと
  • ふじわら的な結論

ということがわかります。

なぜ、あなたのシャンプーは合っていないのか

あなたは、ドラッグストアに行って表面のパッケージのデザインで選んでませんか。

大きく書かれた文字にだけで、簡単にシャンプーを選んでいませんか?

もしくは、テレビのコマーシャルでよく観てるいるからなんか効きそう。

よく見かけるからとか、よく耳にするから・・・と、

あなたの今の髪の状態に会うかもって

一か八かくらいの感じでシャンプーを選んでいませんか。

安易にシャンプーを決めていることが、失敗の原因。

まずは、信頼できる担当の美容師さんに相談すること。

(相談できないとしたら、美容師さんとの信頼関係が出来ていないということ)

そして、自分で最低限のシャンプーの知識を持つこと。

この二つだけはやってください。

シャンプー選びは、まず「界面活性剤」の種類を知っておく

界面活性剤の種類には、大きく分けて4つ。

「石油系由来のもの」

「アミノ酸系」

「両性イオン系」

「石鹸系」

と、だいたいこれくらいと知っておくと良い。

あんまりたくさん合っても覚えきれないですし。

今回はとくに「石油系由来」のものについて知っておく。

何故ならば、一番気をつけてもらいたいのがこの「石油由来のシャンプー」だから。

違う言い方だと「高級アルコール系」とも言われます。

しかし、ぜんぜん『高級』ではなくて、むしろ安価に作られています。だから要注意なんです!

シャンプーを選ぶ時に注意してもらいたいこと

先ほども、書きましたが、

石油系の界面活性剤で作られているのが「高級アルコール系」と言われている。

買う側、使う側、選ぶ側(消費者)として、

注意しておくことがある。

  •  必ず、裏の原材料を見ること
  • 「ラウリル硫酸ナトリウム」「ラウレス硫酸ナトリウム」はやめる
  • CMや広告宣伝を多くしているものは買わない

必ず、裏の原材料を見ること

まず、商品(シャンプーの)の表面のうまい言葉にだまされている。

確かに、少しは効果があるのかもしれないが・・・。

一番最初に見るべきところ、それは裏の原材料成分のところ。

「字が小さいから見にくいんですよ。」とよく言われますが、

小さい字こそ真実が書いてある。

食品なんでもそうですが、まず裏を見ることを習慣にしたら良い。

成分表示の先に書かれてあるものが大事。

全体に対して量が多いものから書かれている。

シャンプーの場合は、「水」が最初。

次に界面活性剤の種類が書いてある。

だから、二つ目とか三つ目に書かれてあることに注目してもらいたい。

「ラウリル硫酸ナトリウム」「ラウレス硫酸ナトリウム」はやめる

多くの安い粗悪なシャンプーでは、

「ラウレス硫酸ナトリウム」が使われている。

これだけを覚えておくと良い。

たくさんのカタカナを並べられても覚えられない。

まずは、この「ラウレス硫酸ナトリウム」だけ。

なぜ、「ラウレス硫酸ナトリウム」悪いのか。

汚れを落とす力が強すぎること!

頭皮の必要な皮脂や身体を守ってくれている常在菌をごっそりと取ってしまう。

必要な皮脂がなくなると、

身体は、なくなったものを補おうとする。

そのために過剰に皮脂を出してしまう。

過剰な皮脂がベタつきや酸化してイヤな匂いなる。

そして、常在菌(善玉菌)がなくなると悪玉菌が増えやすい状態になる。

抜け毛や白髪の原因にもなっている。

最悪な状態です。

だから、皮脂の取りすぎはよくない!

この長いカタカナをどうやって覚えるのか・・・

一つの覚え方

ラウ=逆から読むと「裏(ウラ)」裏の逆がラウ。

レス=〜レスって(〜ない)ってこと。

つまり、ウラなし。

ラウレス(ラウレス硫酸ナトリウム)って頭に入れると覚えやすい。

ちなみに、大手メーカーのラッ○スは「ラウレス硫酸ナトリウム」でした。

よく広告で見るものは危険と考えてもいい。

CMや広告宣伝を多くしているものは買わない

CMしてるから安心とか、よく雑誌に載っているから安心。

と・・・そう安易に考えない方がいい。

実際に、本当に良いものもあるかもしれませんが、

よく考えてみてください。

そのCMや宣伝広告費にいくら使っているのか?

その広告費は商品の金額にプラスされていること。

そして、それだけ安く作っているということ。

消費者としてよく考えてから買った方が良い。

安いからって簡単に買うとあとで痛い目に合う。

そこには闇が潜んでいることは知っておかないといけない。

つまり、安い商品(シャンプー)においては、金額に見合ったリターンが帰ってくる。

安いシャンプーは抜け毛や白髪、髪の乾燥、バサバサになってくる。

ちゃんとあなたに合った髪の選んだシャンプーは正直に髪が良くなっていく。

抜け毛も少なくなる。

大事なことは、宣伝広告に踊らされないこと!

ふじわら的な結論

『シャンプー』はどれも同じだと考えている人が多い。

値段が高い、安いで決めている人が多い。

シャンプーは、界面活性剤の違いによってまったく違うものになる。

界面活性剤で仕上がりが変わるということを覚えておいてもらいたいです。

今回は触れませんでしたが、シャンプーは「アミノ酸系」を選べば失敗が少ない。

「アミノ酸系シャンプー」については別の記事で書きます。

まとめ

シャンプーと言ってもひとくくりで考えてはいけない。たくさんの種類があるということ。

  • 必ず裏の成分表示を見るクセをつけてチェックすること
  • 石油系の「ラウレス硫酸ナトリウム」のシャンプーは選ばないこと
  • 面のパッケージにだまされないように、選ぶ目を養うこと

「シャンプーと言っても、商品の数がありすぎてどれを選んで良いのかわからない。」

初めてお話しする人に聞かれる質問。

この疑問にシンプルな一つの解決方法、

「ラウレス硫酸ナトリウム」は選ばないこと。

これだけ知ってるだけで、長い目でみて髪と頭皮にとってはすごく良いです。

いまだに「メ○ットのシャンプー」を使っている(汗)人もいるくらい。

世間の人はシャンプーに無関心。

危険な石油系のものは、洗剤で髪を洗っているようなものです。

安いには訳がある。これだけは良く知っておいてもらいたいです。

美容に関する知識を生活に役立つように書いています。

ぜひ、最後まで読んでください。『ドンドン若返って綺麗になっていきます。

このような『美容』習慣を少しづつ生活に取り入れていくことで、髪がツヤツヤでいつまでも若々しく綺麗になっていきます。

髪のことだけではなく、あなたの理想とする身体にも近づけることができます。

そして、心のゆとりもできるからメンタルも安定する。

幸せな生活になっていきます。

ふじわらが考えている『美容』について、食事のこと・運動(トレーニングなど)のこと・睡眠についてのこと・ストレスをいかに少なくしていくのかについてのことなど

女性が綺麗になっていけるちょっとした知って得することややっていくといい習慣のことなどをわかりやすく伝えていくブログです。

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