『痩せる飲み物、「コーヒー」が最強な理由とは？！』

2024年7月31日

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＜綺麗な女性のためのブログ＞

前回に引き続き、無理なく楽して内臓脂肪と皮下脂肪を効果的に落として綺麗になっていく飲み物について書いていきます。

効果的に脂肪を落としてくれる飲み物とは、ズバリ『コーヒー』です。

コーヒーと言っても、ブラックで飲む無糖・ミルクなしの『ブラックコーヒー』ですよ！

なぜ、コーヒーが痩せていくには効果的なのかを

『ビューティーコーチ』　ネフェルのふじわらやすひろが解説していきます。

ふじわらが考えている『美容』について、食事のこと・運動（トレーニングなど）のこと・睡眠についてのこと・それからストレスをいかに少なくしていくのかについてのことなど

女性が綺麗になっていけるちょっとした知識や習慣にしていくと良いことなどをわかりやすく伝えていくブログです。

綺麗になっていくための『美容』習慣を少しづつ生活に取り入れていくことで、髪がいつまでもツヤツヤで若々しくなります。

髪のことだけではなく、心のゆとりもできるし、あなたの理想とする身体にも近づけることができます。

今回のこの記事を読むことで、

なぜ、コーヒーが痩せるための最強の飲み物なのか？
コーヒーはどのように飲むと痩せていく効果があるのか？
コーヒーのデメリットと注意するべきことはなんだ？！
ふじわらの結論を語る

ということがわかります。

このような美容に関する知識を生活に役立つように書いています。

ぜひ、最後まで読んでください。『ドンドン若返って綺麗になっていきます。』

なぜ、コーヒーが痩せるための最強の飲み物なのか？

数々の健康効果とアンチエイジングの効果があると知られているコーヒーです。（カフェインが良くないという説もありますが、あとでデメリットには触れていきます）

健康効果について

抗酸化作用がある
- ブラックコーヒーにはクロロゲン酸やポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。
  これらの抗酸化物質は、体内のフリーラジカル（活性酸素）を除去してくれて細胞の酸化や老化を防ぎます。
  そして、慢性疾患などのリスクを減らしていきます。
心血管疾患のリスクを減らしていく
- コーヒーの抗酸化物質やその他の成分が、血管の健康を保ち、心血管疾患のリスクを低減する可能性があります。
  研究では、適度にコーヒーを飲むことで心血管の健康を改善することが示されています。
2型糖尿病の予防になる
- ブラックコーヒーを定期的に飲むことは、2型糖尿病のリスクを減少させることがあるとされています。これは、コーヒーに含まれる成分がインスリン感受性を改善し、血糖値の管理を助けるためです。
肝臓の健康維持をしてくれる
- コーヒーは肝臓に肝硬変や肝がんのリスクを減少させることが研究で示されています。適度なコーヒーの摂取によって肝臓の機能を正常にしてくれて健康維持に役立つとされています。
脳の機能を向上させてくれる
- カフェインは脳の働きを活性化してくれることは良く知られていますね。
  短期的に集中力や記憶力を向上させる効果があります。
  長期的にはアルツハイマー病やパーキンソン病のリスクを低下させる可能性があるとされています。

アンチエイジングの効果

コーヒーの抗酸化物質がDNAの損傷を防ぐ役割も果たします。これによって、細胞の老化を遅らせることができるため、全体的なアンチエイジング効果が期待されます。

健康的であることと、アンチエイジングはつながっているのですが特に女性には若返ってもらいたいのでより深くアンチエイジングについても知っておいてもらいたいです。

・肌が健康に蘇る効果

コーヒーに含まれる抗酸化物質ポリフェノールが、肌の酸化ストレスを軽減して老化を遅らせる効果があります。
つまり、肌の弾力性を保ち、シワやたるみを防ぐことが期待されます。

・炎症を抑えてくれる

コーヒーの抗炎症作用は、体内の慢性的な炎症を抑えるのに役立ちます。
慢性炎症は３大老化の一つ。
炎症を抑えることが直接アンチエイジングになります。

・DNAの保護

コーヒーの抗酸化物質がDNAの損傷を防ぐ役割も果たしてくれています。
細胞の老化を遅らせることができるため、全体的なアンチエイジング効果が期待されます。

そして、やっと本題です。
ブラックコーヒーが、健康的に痩せたい人にとって有用な飲み物であるかを説明します！

コーヒーは健康になれるし、アンチエイジングにとっても有効な飲み物であることは良くわかったと思います。

いかに、ブラックコーヒーが痩せる効果や健康に良い理由を5つ説明します。

新陳代謝を促進してくれる
- ブラックコーヒーのカフェインが代謝を促進する効果があります。
  代謝が上がることで、カロリーの消費が増えるため、脂肪が燃えやすくなります。
  飲むだけで勝手に痩せていくというわけですね。
  
  飲むだけ、これほど楽に痩せる方法はないと考えられる。
食欲を抑制

カフェインには食欲を抑える効果もあります。
食事前にブラックコーヒーを飲むことで、満腹感が得られ、無駄に食べ過ぎを防ぐことができます。
食事の量が抑えられることで、カロリーのコントロールに役立ちます。
脂肪を燃焼させてくれる
- カフェインは、脂肪を燃焼させるホルモンであるアドレナリンの分泌を促進します。
  アドレナリンは脂肪細胞から脂肪を放出し、エネルギーとして利用するプロセスを助けます。
  つまり、カフェインによって脂肪をエネルギーに変えてくれるということ。
  勝手に脂肪を燃焼ですね。
抗酸化作用がある
- クロロゲン酸などのポリフェノールが体内の酸化ストレスを軽減し、細胞の健康を保つのに役立ちます。
血糖値の安定
- ブラックコーヒーは、インスリン感受性を改善する効果があるとされています。これにより、食後の血糖値の上昇を抑え、糖尿病のリスクを低減します。血糖値の安定は、エネルギーの安定供給と体脂肪の蓄積抑制に繋がります。

数々の痩せていく効果が実証されいます

コーヒーはどのように飲むと痩せていく効果があるのか？

繰り返しますが、コーヒーは基本的に『ブラックコーヒー』です。

砂糖やミルクは入れない方が良い。しかし、それでも飲みたいけどブラックは飲みにくいという人は豆乳を入れて「ソイカフェモカ」にする。とか、ちゃんとした「はちみつ」を入れて甘みをプラスするとかが良いでしょうね。
　

しかし、じょじょに少なくしてブラックにしていく方が良いです。なぜかと言うと、いかに健康的な豆乳やはちみつであっても糖質があるので、なるべく少なくしていく。

オススメは、以前のブログでも紹介した　『MCTオイル』を入れるとより効果的に痩せていきます。

ふじわらは、午前中に1〜２杯のブラックコーヒーを飲むようにしています。そして、カフェインにそれほど強い訳ではないので、14時以降はコーヒーは飲みません！

空腹感がなくなることと、カフェインによってテンションをあげていくことが目的です。

午前中の12時までは、あまり食べないでもコーヒーだけで腹持ちします。何か口寂しい時にはナッツ類を食べるようにしています。

つまり、コーヒーを飲んで空腹時間をなるべく長く作ることによって内臓を休ませてあげることが大切です。

コーヒーのデメリットと注意するべきことはなんだ？！

コーヒーにおいて気をつけるべきことは、何と言っても飲み過ぎること。カフェインに強い人は何杯も飲んでも平気かもしれませんが、飲み過ぎはカフェイン耐性がついてきて効果が下がってくる可能性があります。

たまに、一週間とか１０日間くらいカフェイン抜きをすると良いようです。

そして、なるべく自分でドリップして淹れる方がいい！　なぜならば、コーヒー豆には『カビ毒』の危険性が言われています。なるべく信頼できるコーヒー豆屋さんから直接買うか、オーガニックのものを選ぶ方が良いです。

オーガニックならインスタントコーヒーのものでも良いものが出ているので、良質なインスタントコーヒーを選ぶのも手軽にできるからありですね。

カフェインに弱い人は、「カフェインレス」や「デカフェ」のコーヒーもありますが、デカフェのコーヒー豆は、先ほどの話のカビ毒に汚染されている可能性が高いと言われています。良く調べる必要がありますね。

最後に一つ、これはとても重要！

女性と男性では身体のつくりやホルモンバランス・ホルモンの周期が違うので、ゆるめにやったほうが良いです。あくまでもご自身の体調に合わせてじょじょにやっていくようにしてください。

まとめると

たまにカフェイン抜きの期間をつくる方がいい
『カビ毒』に注意してコーヒー豆を選ぶこと
デカフェも『カビ毒』に注意
14時以降はコーヒーは飲まない方がいい
女性の場合は、男性とホルモンバランスが違うのであまり厳密にやり過ぎないくらいで「ゆったりとコーヒーを楽しむ」感覚で良いでしょうね！

これくらいを気にしてみると良いでしょうね！