『お菓子をやめれば、髪が増えるだけじゃない。身体も勝手にやせていく!』

  • URLをコピーしました!

『何も知らない奴に食べさせておけ!』

コンビニやスーパーに行けばカラフルなお菓子がたくさん並んでいますね。

甘いものから塩っけのものまで。

そして、次々に新作のお菓子が出てきます。

食べれば確かに美味しい・・・と思う、

気がする・・・。

ふじわらもこれまでたくさんのお菓子やスイーツを食べてきました(汗)

しかし、今ではすっかりお菓子とは無縁になりました。

もう食べたいとも思わないレベル。

毒としか見えない。

「お菓子をやめたいけど、手が止まらない」

「ついつい、お菓子に目がいってしまう。」

「何か口寂しくてお菓子に手が伸びている」

「ひと口だけのつもりが、気がついたらひと袋開けてた」

こんなことは経験ありますよね。

今回は、お菓子に入っている『トランス脂肪酸』が、

いかに身体に悪影響であるのかを解説します。

お菓子をやめれば自然に健康的な髪が生えてくる。

勝手にやせて無理なくダイエットに成功する。

健康的な体を作っていくことにおいても超重要な話。

<綺麗な女性のためのブログ>

『ヘアデザイナー、ビューティーコーチ』 

ネフェルのふじわらやすひろが、実際にやってみて効果があること。

やっていて効果を実感できていること。

あなたにわかりやすく楽しくシェアしていきます。

今回のこの記事を読むことで

  • トランス脂肪酸は良いものと悪いものがある。
  • トランス脂肪酸がどれほどキケンなのかについて
  • 簡単。お菓子を食べなきゃ、すぐに痩せる。
  • お菓子を食べないようにする方法
  • まとめ、ふじわらの結論

ということがわかります。

美容に関する知識を生活に役立つように書いています。

ぜひ、最後まで読んでください。『ドンドン若返って綺麗になっていきます。

目次

トランス脂肪酸は良いものと悪いものがある。

すべてのトランス脂肪酸が悪い訳ではない。

これはまず知っておかないといけない。

「天然のトランス脂肪酸」と「工業的に作られたトランス脂肪酸」

の2種類がある。

肉や魚、乳製品に微量に含まれている天然のトランス脂肪酸。

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸がある。

この自然のトランス脂肪酸には、とりすぎなければ特に問題はない。

(なんでも食べ過ぎや偏ったものは悪いに決まっている)

しかし、人工的に作られた加工のトランス脂肪酸には要注意。

「マーガリン・ショートニング・ファストスプレット・植物性油脂」

などと書かれているもの。

これが危ない!

ほとんどのお菓子や加工食品などに入っている。

これらの工業的に作られたトランス脂肪酸は、水素を添加したもので

『食べるプラスチック』

とも言われているのは聞いたことある人もいるはず。

プラスチックを食べてるのと同じですよ!

ふじわら的にはもう恐ろしくて食べれない。

トランス脂肪酸はキケン性について

トランス脂肪酸が「食べるプラスチック」と書きました。

アメリカをはじめ、欧米諸国では危険な食品として規制の対象になっています。

しかし、恐ろしいいことに

日本ではまったく関係なし。

普通にお菓子や加工食品にバンバン入っています。

ふじわらには、知らない奴にはどんどん食べさせて病気にしてしまえとしか考えられない

トランス脂肪酸が入っているものを少々食べたからって

すぐに体調が悪くなったり、病気になってしまうことはない。

すぐに体調が悪くならないから、ついつい食べてしまう。

「今日、ちょっとぐらい食べても平気」って皆さん考えている。

しかし、何年も知らずに食べているトランス脂肪酸が

あなたの身体を蝕んでいる。

動脈硬化などによる心疾患、ガンにかかる危険性を高める。

どれほどトランス脂肪酸が危険なのか?!

トランス脂肪酸が人体に与える悪影響について

代表的なものをわかりやすく箇条書きで説明します。

1、認知機能が低下する

脳に悪影響を与える可能性がある。
トランス脂肪酸を摂りすぎると、認知症や記憶力低下のリスクが増えるという研究があります。

2、心臓病リスクの増加

トランス脂肪酸は悪玉コレステロール(LDL)を増やし、善玉コレステロール(HDL)を減らすため、動脈硬化や心臓病のリスクを高めます。
心疾患だけではなく、全身の血管にも悪影響を与える。

3、糖尿病リスクが上昇する

インスリンの働きを妨げるため、トランス脂肪酸を多く摂取すると、2型糖尿病の発症リスクが高まるとされている。
インスリンが正常に出ないとは、膵臓の働きが悪くなっている証拠。
つまり、大切な臓器である膵臓の機能にも悪影響を与えている。

4、肥満になっていく

トランス脂肪酸は代謝を低下させ、脂肪が蓄積しやすくなる。
また、食欲を増進させる作用もあります。
脂肪を溜め込みや食欲も増えたら、どんどん肥満になっていくのは当たり前。

5、体内の炎症によってガンのリスクの増加

トランス脂肪酸は体内で炎症反応を引き起こす。
慢性炎症ががんの発生や進行に関与すると考えられています。
そして、炎症によって老化がどんどん加速していきます。

ざっと、上げるだけてこんなにリスクがある。髪だけの話ではなく、すべての病気にかかりやすくなる。

簡単。お菓子を食べなきゃ、すぐに痩せる。

単純に、お菓子を食べなきゃいい。

痩せるし、元気のいい髪を生やすこともできる。

何よりも病気になる確率がグッと下がる。

毎日を安心して生活していける。

健康寿命を伸ばすことができる。
2〜3日食べることをガマンしてたら、

「なんであんなにお菓子を食べていたんだろう」

って感じになりますよ。

「でも、その食べないのができないから困っているんだろ!」

って反論されそうですが・・・。

その、食べないようにしていく工夫やお菓子を食べないやり方を知りたい人は、

このまま読んでください。

お菓子を食べないようにする方法

  • お菓子は買わない。売り場やコンビニでお菓子の棚に行かない。
  • 家にあるすべてのお菓子は、いますぐ捨てる!
  • お菓子が食べたくなったら、ナッツ類かハチミツなどでごまかす。
  • タンパク質のものをたくさん食べること(これ重要!)
  • お菓子が嫌いになるくらいバカぐいする。
今回は、簡単に箇条書きにして見ました。
この食べない方法は、別のブログで詳しく書いていきます。

まとめ、ふじわらの結論

生まれた時から、

当たり前のようにお菓子が身近にあったと思います。

ふじわらも幼少の頃から毎日まいにち、

駄菓子屋さんにおこずかいを握りしめて通っていました(笑)

お菓子を食べることは、

その瞬間は幸福感に包まれるかもしれない。

しかし、その幸福感はニセモノだと気がつきました。

(脳からドーパミンが出ているだけ、脳にだまされているだけ)

お菓子を食べれば食べるほど

どんどんトランス脂肪酸が身体に溜まっていき、

老化は加速する。

太る。

髪は抜けていく。

ガンのリスクが上がる。

目先の快楽よりも5年10年、20年先の幸福が大事!

日本は世界的にみて規制がゆるいと言われています。

逆に言えば、

身体に悪くても商売になるものを

『何も知らない奴に食べさせておけ』

と簡単に儲けたい者がやってるように考えてしまう。

長期的に自分の体のことを考えて食事をしましょう!

そうすれば、自然と元気な髪が生えてきます!

おしまい

このような『美容』習慣を少しづつ生活に取り入れていくことで、髪がツヤツヤでいつまでも若々しく綺麗になっていきます。

髪のことだけではなく、あなたの理想とする身体にも近づけることができます。

そして、心のゆとりもできるからメンタルも安定する。

幸せな生活になっていきます。

ふじわらが考えている『美容』について、食事のこと・運動(トレーニングなど)のこと・睡眠についてのこと・ストレスをいかに少なくしていくのかについてのことなど

女性が綺麗になっていけるちょっとした知って得することややっていくといい習慣のことなどをわかりやすく伝えていくブログです。

リスト

記事がよかったら、ぜひシェアしてくださいね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次