「少量のお酒は健康に良い」はウソ!アルコールは、髪においても『百害あって一利なし』

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お酒って美味しいですよね。

気分も明るくなってハッピー。

会話も弾むし、楽しくなれる。

そして、「お酒は百薬の長」とも言われ、

昔から親しまれいる飲み物です。

お酒については、

人それぞれの意見があるとは思います。

お酒が大好きな人にとっては、

「お酒のない人生なんてありえない」

「1日の楽しみが、晩酌や友人との飲み会」

「いくらお酒を飲んでもぜんぜん平気だから大丈夫」・・・っと、

毎日飲むのが当たり前の人もたくさんいらっしゃいます。

今回は、科学的なデーターから、

アルコールは身体にとってよくないことについて解説していきます。

もし、参考になれば幸いです。

世の中の人が、ガンや心臓疾患などの病気や体調不良、アレルギーなどで悩まない世界になることを願っています。

(ちなみに、著者ふじわらは、お酒が弱いので最近はまったく飲んでいません。)

<綺麗な女性のためのブログ>

『ヘアデザイナー、ビューティーコーチ』 

ネフェルのふじわらやすひろが、実際にやってみて効果があること。

やっていて効果を実感できていること。

あなたにわかりやすく楽しくシェアしていきます。

今回のこの記事を読むことで

  1. お酒はその人の体質によって変わる
  2. アルコールの良いところ(メリットについて)
  3. アルコールは髪や健康に悪い(デメリットについて)
  4. お酒をやめると良いこと
  5. まとめ

ということがわかります。

美容に関する知識を生活に役立つように書いています。

ぜひ、最後まで読んでください。『ドンドン若返って綺麗になっていきます。

目次

お酒はその人の体質によって変わる

アルコールに対する強さや弱さは、

体内のア​​ルコール分解能力の違いによって決まります。

分解能力は遺伝的な体質や

その人それぞれの酵素の働きによって個人差があります。

アルコール分解のメカニズム

アルコールが体内に入ると、

最初に肝臓で「アルコール脱水素酵素(ADH)」によってアセトアルデヒドに分解されます。
次に、「アルデヒド脱水素酵素(ALDH)」がアセトアルデヒドを無害な酢酸に変えます。

酢酸が血液に混じって全身を巡り、水と二酸化炭素に分解されます。

分解されたものが汗や尿として体の外へ排出されていきます。

つまり

アルコール→アルコール脱水素酵素→アセトアルデヒドに変わり

アセトアルデヒド→アセトアルデヒド脱水素酵素→無害な酢酸に変えていく。

なんかお酒臭いのは、この分解されたアルコールのニオイが出ている状態ですね。

アセトアルデヒドが体内に残っていると二日酔いや胸やけ、長期的には病気をもたらしていく悪玉です。

アルコールに強い人弱い人の違い

  1. アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)分解酵素の働き
    • アルコールに強い人は、
      アセトアルデヒドをいち早く分解できるため、飲んでも顔が真っ赤になりにくく、
      二日酔いになりにくいです。
    • アルコール頭痛に弱い人は、ALDH2があまりない、または全くない体質。

      アセトアルデヒドが体内に残りやすく顔が赤くなったり、吐き気などの症状が出やすくなります。
      日本人の1割は「まったく飲めない」3〜4割が「分解する弱い人」のようです。
  2. 遺伝的な体質の違い
    • ALDH2の働きは遺伝で決まっており、特に東洋人はALDH2が働きにくい人が多い傾向があります。
  3. アセトアルデヒド脱水素酵素(ADH1B)の差
    • アルコールに弱い人は、ADH1Bの働きが良く、アルコールを素早くアセトアルデヒドに変える。

      したがって、体内にアセトアルデヒドが急速に増えます。

      顔がすぐ赤くなる方、酵素の働きによってアルコール自体はすぐに分解されるため、

      飲み続けても酔いが浅いと感じやすい人の特徴でもあります。
  4. 性別や体格
    • 一般的に女性は男性よりもアルコールの分解が遅い傾向があります。

      女性は肝臓が比較的に軽いことが多いこと。
      男性よりも体脂肪が多いため体内の水分量が少ないことで、アルコールが体内に留まる時間が長くなりやすいためです。

      アルコールを飲んでも濃度が高くなって飲みやすくなります。

      つまり、女性の方がアルコールが回るスピードが遅いので
      体質的にアルコールに強いと感じる傾向がある。

アルコールに弱い人の特徴

  • 少量のアルコールでも顔が赤くなる(フラッシャー反応)
  • 飲酒後すぐに頭痛や吐き気が起こりやすい
  • 翌日に強い二日酔いが残りやすい
  • 酔いやすい、酔いが穏やかのに時間がかかる

アルコールに強い人の特徴

  • 顔が赤くなる、量を飲んでも酔いにくい
  • 二日酔いになりにくく、飲んだ翌日に影響が出にくい
  • アルコールの代謝が早いため、酔いがさめやすい

まとめ

アルコールに強いか弱いかは、遺伝的な体質や酵素の働きにより決まっているため、

無理に鍛えることはできません。
弱い人な無理に飲まないことが大切です!

アルコールの良いところ(メリットについて)

アルコールは、適量に飲むことにおいては、良いこともたくさんあります。

適量を守って楽しむことでリラックス効果や

社交性が上がって気持ちを打ち解けることができる

血流が良くなることなど

精神面や体調に良い影響をもたらしてくれる効果があります。

1.リラックス効果

  • アルコールには、緊張を緩める作用があります。

    適度に飲むと、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌が抑えられ、

    リラックスした気分になりやすいですね。

    適量の飲酒は、1日の疲れをリセットしたいときや、

    リラックスしたいときに効果的です。

2.社交性の向上・気分が上がる

  • お酒を飲むことで、人との交流がスムーズになることが多く、会話が弾みやすくなります。

    みんなでワイワイと食事とお酒を楽しむことで気持ちを分かち合える。
  • ストレス発散。ストレス解消にはイイですね。

    お酒を飲むことで気持ちを解放して
    普段では言いにくいこともお酒の場を借りて上手く伝えることもできたりします。

3.血流改善

  • 少量のアルコールは血行を良くする効果があり、血流が行われる体が温まりやすくなります。

    寒い季節に軽く飲むことで、体がリラックスし、冷えの改善にもつながります。

    ただし、過度の飲酒は逆効果になるため注意が必要です。

4.食欲増進効果

  • アルコールは胃酸の分泌を促進し、消化機能を高める効果があります。

    少量の飲酒は、食前に飲むと食欲が増し、消化の促進にも役立つことがあります。

    胃腸への負担を軽減する場合もありますが、

    大量のアルコールは、

    逆に胃の負担を増やすため適量を考えて飲む必要があります。

5.リスク軽減と長寿の可能性

  • 適量の飲酒は、心血管疾患のリスクを軽減する効果があるとも言われています。

    特に赤ワインに含まれるポリフェノールや、

    ビールや日本酒の抗酸化作用を発揮するための成分、

    血管の健康維持に役立つことあると考えられています。

注意点

健康的な量とされるのは、個人差はありますが、
1日あたりビールなら1杯(約350ml)、ワインなら1杯(約150ml)程度とされています。

過剰な飲酒は健康リスクを高めるため、自分の適量を守ること。

飲み過ぎない程度にリスクを意識しながら楽しむことが大切です。

アルコールは髪や健康に悪い(デメリットについて)

太る

  • アルコールはカロリーが高い
  • アルコールの代謝が優先される
  • 脂肪を蓄えやすくなる
  • ホルモンバランが乱れて過食してしまう
  • 睡眠不足になる

高カロリーであること

  • アルコールはたいだい1gあたり7〜9kcalと高カロリー。

    ビール、ワイン、カクテルなどの飲み物にはアルコール以外の糖分が含まれていることも多い。

    飲めば飲むほどカロリー過多に陥ります。

    ビールや甘いカクテルなどはカロリーが高いので、

    知らず知らずのうちに、うまいからってカロリー過剰な摂取の原因になります。

代謝が優先される

  • アルコールが体内に入ると、肝臓はアルコールを最優先で代謝します。

    つまり、脂肪や糖の代謝を後回しにします。

    このために、食べたものは、脂肪として蓄えられていきます。

    身体がアルコールの分解に専念する間に、脂肪燃焼が後回しになる。

    どうしても太りやすくなります。

脂肪の炎症を促進する

  • アルコールの分解の過程で、アセトアルデヒド酢酸が生成されます。

    炎症によって、DNAを傷つけたり、修復の妨げになってしまう。

    そして、内臓の周りに脂肪がつきやすくなり内臓脂肪が増えるリスクが考えられます。

ホルモンバランスの影響で食欲が増進する

  • お酒を飲むと、つい食べ過ぎてしまった経験は誰でもあるはずです。

    それは、満腹ホルモンの「レプチン」や空腹ホルモンの「グレリン」などのホルモンバランスが崩れるからです。

    グレリンは食欲を促進するホルモンで、満腹感が感じられなくなりどんどん食べてしまいます。

    アルコールによって、グレリンの分泌が増える。

    飲酒後に過剰な食欲が湧いてきて、「シメのラーメン食べましょう!」ってことで、食べ過ぎてしまいますしてしまうことが多いです(汗)

睡眠の質の低下が代謝に影響する

  • お酒を飲むと、一時的に眠気がきますよね。

    しかし、飲酒によって眠りは浅くなります。

    深い睡眠が得られにくくなり、睡眠の質が低下することが多いです。

    質の低い睡眠は成長ホルモンの分泌を減らします。

    睡眠の質が悪いと、寝ている間の脂肪の燃焼効率が下がります。

    そして、寝不足は次の日に強い食欲をしてしまう原因にもなるため、過剰摂取につながりやすい。

    無駄に食べてしまって、太っていくということです。

病気のリスクが上がる

  • 肝臓に負担をかける
  • 心臓や血管にダメージを与える
  • 神経系や脳の伝達系に悪影響がある
  • 消化器官へのダメージ
  • 糖尿病のリスクが上がる

肝臓への負担と肝臓疾患のリスク

  • 肝臓がアルコールを代謝・分解されることは広く知られています。

    過剰に摂取することで、肝臓がアルコールの分解に追われます。

    そして、肝臓の細胞が炎症を起こしやすくなります。

    ひどくなれば、肝硬変肝がんといった深刻な肝疾患のリスクになります。

心臓や血管にダメージを与える

  • 大量の飲酒を続けると心筋が肥大化し、心臓のポンプ機能が低下して心筋症になる可能性があります。

    高血圧と心筋の両方が進行すると、最終的には心不全のリスクが生じます。

神経系や脳の伝達系に悪影響がある

  • 脳の神経伝達物質に影響を与えます。

    一時的には、リラックス効果をもたらしますが、

    長時間の飲酒により神経が損傷しやすくなります。

    フラフラな酔っ払いの状態ですね。

    過度の飲酒は、脳の萎縮記憶力の低下、うつ病や不安障害の原因になります。

    習慣的な飲酒が進むとアルコール依存症(アル中状態)のリスクがでる。

    自分の意志とは関係なく飲酒がやめられなくなることもあります。

消化器官へのダメージ

  • すぐにアルコールを飲んだりすると、胃や腸の粘膜を刺激します。

    「とりあえずビール」は危険であると知っておいてもらいたいです。

    お酒と食べ過ぎによって、胃炎潰瘍、または逆流性食道炎を起こしやすくなります。

    さらに、膵臓にも負担がかかります。

    膵臓がんなどのリスクも高められてしまいます。

糖尿病のリスクが上がる

  • アルコールは、1gあたりだいたい7kcal。

    脂肪の(9kcal)に近いカロリーを含んでいます。

    アルコールの代謝分解によって、インスリンの働きが鈍くなります。

    糖尿病脂質異常症になりやすい。

老化が加速していく

  • 酸化ストレス・活性酸素の影響がある
  • 脱水症状になりやすい
  • ホルモンバランが乱れる
  • 抜け毛や白髪の原因

酸化ストレス・活性酸素の影響がある

  • アルコールが代謝される過程で、体内では活性酸素が多く生成されてしまいます。

    活性酸素は老化の原因の一つです。
  • 酸化ストレスは、肌のハリや弾力を維持するコラーゲンエラスチンなどの繊維を破壊します。

    肌を作っているコラーゲンやエラスチンが不足することで、シワやたるみの原因となります。

    細胞の再生機能の低下もします。

  • 活性酸素は全身の老化を加速させる。心血管系の停止や認知機能の低下なども起こりやすくなります。

脱水症状になりやすい

  • お酒には、利尿作用がありますよね。

    必要以上に体内の水分を排出することによって体が脱水状態になりやすくなります。

    水分不足によって、肌の乾燥が起こり、弾力性・ハリの低下につながります。
  • アルコール代謝にはビタミンB群やビタミンCなどの栄養素が大量に消費されてしまいます。

    栄養が不足すると細胞の修復や再生がうまく行われなくなり、

    長期的には体全体の新陳代謝が低下して老化を加速させます。

お酒だけを飲むのではなくて、お水も少し飲みながらがイイでしょう。

3.ホルモンバランスのが乱れる

  • 飲酒によって、ストレスホルモンである「コルチゾール」の分泌が増します。

    少量のコルチゾールは問題ないですが、
    出すぎが続くとストレスが過剰になって、肌の代謝が低下したり老化に繋がります。
  • ホルモンバランスが乱れることで、睡眠の質にも影響を与えます。

    アルコールを飲むと睡眠が浅くなることがあります。

    質の良い睡眠がとれないと、成長ホルモンの分泌が抑えられます。

    細胞の修復や再生が阻害されてしまう。

    疲労が回復しない悪影響が起こり、老化の原因になります。

抜け毛や白髪の原因

少量の飲酒は、血行をよくしてくれる効果がありますが、

過剰なアルコールによって、血流が悪くなっていく。

血行不良になると、毛根に栄養が行かなくなります。

栄養が運ばれないと、当然、髪が細くなったり抜けやすくなり、

メラニンを作らなくなると白髪になってしまいます。

睡眠の質が下がる

  • 眠りが浅くなる
  • 夜更かしをしてしまう
  • 疲れが残る

眠りが浅くなる

眠れないからって、寝る前にお酒の力を借りる人もいますが、

実は逆効果。

睡眠は浅くて質が悪くなります。

中途覚醒して、夜中に目を覚ましたり、利尿作用でトイレにいきたくなったりする。

早朝から目が覚めてしまうことも起こってきます。

夜更かしをしてしまう

友達数人とか、みんなで食事会などでは、二次会三次会になってしまいます。

午前0時を過ぎてしまうこともしばしば起こります。

気がつけば、夜中の3時(汗)ってこともありますよね。

こうなってしまうと、睡眠時間は確実に少なくなってしまう。

仮にお昼までたっぷり寝たからって言っても、

睡眠の質は悪い。

体調も崩しやすくなってしまう。

疲れが残る

適切な睡眠が取れていないと、疲労の回復ができていないことになります。

しっかりと眠った次の日は、頭も身体もスッキリとして元気になったきになりますよね。

お酒を飲むことで、睡眠時間が少なくなったり、

普段の生活リズムが乱れてしまうと疲れが取れません。

お酒をやめると良いこと

アルコールをやめることで、多くのメリットが考えられます。

単純に、デメリットは解消されていきます。

メンタルが安定して、集中力の向上する

  • 飲酒がなくなることで、不安やうつの症状が軽減されます。

    気持ちの浮き沈みがなくなっていきます。

    つまり、精神的な安定が得られる。

    アルコールは一時的にリラックス効果をもたらしますが、

    依存すると精神的な不安定感が、増加してしまいます。

    調子よく集中力が高まることもあり、良いアイディアが出ることもありますが、

    逆に、思考が低下してしまうことも多いです。

    飲酒をやめることで脳の回復が促進され、

    精神的にもスッキリして、

    仕事や勉強の集中力も上がります。

睡眠の質が向上し、疲れが取れる

  • 飲酒をやめると深い睡眠が得られやすくなります。

    アルコールを飲むと一時的に眠くなるものの、

    睡眠中の脳の回復や成長ホルモンなどの分泌が阻害されます。

    浅い眠りになりがちです。

    毎日、同じ時間に眠ることで成長ホルモンが正常に分泌されます。

    体の疲労回復がスムーズになり、

    日中もエネルギッシュに活動しやすくなります。

内臓の健康と代謝が改善される

  • アルコールをやめると、当然ながら肝臓腎臓膵臓への負担が軽くなります。

    肝臓はアルコールの分解を優先するため、

    脂肪や糖の代謝が後回しになりがちですが、

    飲酒を控えると内臓の働きが回復します。

    さらに、体内の炎症が抑えられ、脂肪や糖質をエネルギーにすることで痩せやすくなります。

    肌の状態も良くなることが多いです。

4.金銭的な節約

  • 単純に、飲酒にかかるお金が浮きます。

    特に外食での飲酒は費用がかさみやすいものです。

    無駄に飲んだり、外食の回数が減ることで、月々の出費を節約できる。

    生活全般のコストも削減できます。

    浮いた分のお金を貯めたり、自分の趣味や旅行などの他の楽しみに当てていくことで、

    より豊かな生活が可能になります。

5.体重管理しやすいこと、ダイエットになる

  • 体重管理がしやすくなります。

    アルコールは高カロリーだけでなく、代謝の妨げをし、脂肪の溜め込む作用がある。

    飲酒を控えると自然に体重が減少します。

    また、飲酒による過度の食欲も抑えられるため、食事の管理も楽になり、食事の計画の立てやすい。

    無理なくダイエットが続けやすくなります。

まとめ

結論。

『お酒は一滴も飲まないことが最適解!』であるとも言える。

あとは、個人個人が遺伝的に持っている、アルコールの耐性・強さ・分解能力によって決まる。

自分の適量を知ること

最初にも書きましたが、アルコールの強い弱いは個人差がある。

まったく完全にやめれば良いと言っているわけではありません。

このことは、しっかりと伝えておきたいです。

自分にあった選択をすれば良いとおもいます。

お酒を飲んでいる方が、絶好調ならドンドン飲めば良いし、

お酒を飲むことで、体調が悪くなっているならば

やめれば良いと考えます。

ご自分にあった選択をすることでしょうね。

あくまでも個人の好みで良い

お酒は、あくまでも自己責任です。

自分の適量を知って、

楽しみながらお酒を飲むことは良いことだと思います

飲酒することが度を超えて、生活が乱れたり、病気になったり、

ほかの人に迷惑をかけてしまうような飲み方は

やめた方が良いと考えます。

ただ言えるのが、
お酒が良くないことがわかっているのに

悪習慣から抜け出せていない人もいると思います。

そして、身体にあっていない人は無理に飲む必要は無いと思う。

日本では、まだまだ認知度が低いですが、

最近の海外では、お酒は飲めるけどあえて飲まない『ソバーキュリアス』って人も増えているようです。

つまり、「飲まない方がカッコイイ」って考えですね。

もし、アルコールを飲むなら!

それでも、どうしてもお酒が飲みたい。

でも、健康にも気にかけている人は、

「赤ワイン」がベターです。

ただし、安物ではないものを選ぶこと。

赤ワインならなんでも良いって考えていると、

酸化防止剤や添加物も入っていることは知っておくべきです。

ウイスキーなどの蒸留酒も

安物ではなくて、なるべく値段の高いものを少量を嗜むなら良いと思います。

お酒は、『時と場合、場所を考え楽しむこと』が大切ですね。

おしまい

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